保水と保湿って違うの?

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保水と保湿って違うの?


  保水と保湿は、同じこと?
  
  実際には、保水と保湿を同じような意味だと思って、
  
  使用されている人もおおいですね。
  
  実は、全く意味が違うのです。
  
  
  その違いを、しっかり理解することで、
  
  今までより、さらに効果的なスキンケアが、
  
  できるようになるかもしれません。
  
  
  まず、保水というのは、どういうことでしょうか。
  
  肌に水分を与え、乾燥をしないように、することです。
  
  
  一方の、保湿とは、
  
  保水して潤った肌、その肌の状態を、
  
  そのまま保持することを、保湿といいます。
  
  
  これが、保水と保湿の大きな違いですね。
  
  
  水分の供給行為が、保水。
  
  状態の維持が、保湿です。
  





  
  このことからもわかのますように、
  
  保水をして、水分を供給しても、その状態を維持する保湿をしないと、
  
  すぐに水分が逃げてしまい、全く意味がないですね。
  
  
  それに、保湿だけをしても、
  
  肌に水分がない状態で、維持しても、しかたありませんから、
  
  結局、乾燥を防ぐことはできませんね。
  
  
  ですから、スキンケアを行う上では、
  
  保水と保湿、両方を行うことが、非常に重要なことになります。
  
  
  では、具体的には、どのようにしているかといいますと、
  
  保水を行うために、有効なのは、化粧水。
  
  保湿を行うために、有効なのは、乳液やクリームです。
  
  
  このように、化粧品にも役割があります。
  
  
  なかには、どちらかしか使用していない、という人もいますが、
  
  片方だけでは、効果が減少し、ただしい効果を得ることができないので、
  
  必ず両方を、バランスよく、
  
  自分の肌質に合わせて、使うようにしましょう。
  
  



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